那珂川 川中6201歩
8月5日(水)今日は釣り友2名と合流。
オトリ屋さんに7時集合。
昨日のオトリは生け簀にオトリ缶とともに沈めて置いた。
見ると,1尾が弱っていたので,塩焼き用に提供。
まずは,
ここまで河原を歩いてきた。
朝で涼しいとはいえ,昨日の疲れもあり,(;´・ω・)
やっと竿を出してみたくなる流れがあった。
写真では分からないが,少し濁りがある。
昨日上流部で降雨でもあったのか?
上の瀬肩付近にも二人。
本日の1尾目。オトリより少し大きいサイズ。
ガガーンとナイスなアタリ。
慎重にタモ入れする。
いつも最初の1尾は心地よい緊張感が堪らない。
「この1尾で今日の釣りは劇的に変わる」
勝手に思いこんでいる。
せっかくいい感じのときに電話。
急用ができたようだ。
簡単に指示をして,釣り再開。
この流れで3尾掛ける。チビ1尾含む。
対岸,左岸の流れが気になったので,
瀬肩を回り込んで渡渉。
いつも瀬肩というところには釣り人ががんばっていて,
回り込むのに体力を消耗する(;´・ω・)
↑この流れでも良型を2尾掛けるが,
1尾はタモからジャンプで脱出。
敵ながらあっぱれなヤツということで👏
少し下ったところでも1尾。
こちらのアタリは最高。
流れのヨレの中にオトリを誘導した瞬間,
ガガーンと痺れるようなアタリ。
このアタリはこんな流れでしか味わえないなあ。
が,よいこともそこまで。
オモリをつけての釣りのため,
油断をして少し緩めると,根ガカリ。
-2,ロスト。
途中戻りながら,竿を出してみるが,
しっくりと来るところがない。
釣り友二人は,2尾と5尾。
さすがだ!
自分は1尾死亡の+1(´;ω;`)
午後は移動。
そして,
↓釣り友Sさん。
↓釣り友Hさん。
2人は腰ぐらいの深さまでは入っての深瀬釣り。
じっくりと粘って掛けたようで,
Sさんは7尾(5尾追加)
Hさんは20尾弱。良型も。
自分は歩いて歩いて,最終的には↓
先行者の人に聞くと,「まったく釣れない」
とのことだったが,
どうしたわけか?
出し掛かりで3連発。
それもすごいアタリで!
が,ここでも1尾のみの追加。
掛かり鮎が大きいので,抜いて上流へ着水させたときにさよなら1尾。
もう1尾は寄せて,慎重にタモ入れしようとした瞬間にさよなら。
最後にタモ入れしたのが↑
この後,根掛かりで場所を荒らしてしまいエンド…
2日間,よく歩いた。
河原や川中の5000歩~は効いた(;´・ω・)
釣れないとなおさら沁みる!((´∀`)