那珂川鮎釣り いないと釣れない!
いないと釣れないのは当たり前。
それでも釣り人は,いると思って釣りをする。
あ~あ,悲しい哉。
今日は,
高水のここから。
家を出るときは,小口の水位が70cm~,できると思ったのだが。
後で調べてみると,さらに増水し,90cm~になっていた。
先週は車の通り道だったところが,川になっていた。
陸地だったところまで立ち込み,ねらいは少し流れの変化のあるところ。
「変化のあるところ」を釣ると決めてきた。
が,アタリは1回のみ。鈎掛かりしたが,ためている間にバレる。
後にも先にも今日のアタリはこれっきり。
午前中は1時間で終了。
午後も同じ場所からスタートするが,雷雨が近づいてきて納竿。
移動先は,
こちらも高水で掛かる気がまったくしなかったが,せっかくなのでやることにした。
いつもは車の通り道が川になっている。
なので,
勝手に名付けた「茶岩」前から始めた。
この石の付近にはハミ痕があったのを思い出したため。
結果は(´;ω;`)
まったく反応なし。
高水時の鮎たちはどこにいるのか?
まったく見当がつかない。
どこかにいるはずだと思うが…
いなければ釣れないのは当たり前…
鮎釣りは難しいなあ。